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この方法は一見難しそうですが、実際には比較的簡単でしかもやり方次第では安い経費で生徒を見つけることが出来ます。
(1) 生徒の自宅で教える場合
一番手っ取り早い方法として自分で「日本語を教えます」式のチラシ(A5サイズ)
を作成しそれを100〜200部コピ−し
て近所の郵便受けに入れます。また、そのコピ−したチラシを封筒に入れそれに折鶴などを添えれば興味をひいてもっと効果があるでしょう。
どのようなチラシがよいかというと一目で日本語が習えるということが分るものです。したがって見出しは出来るだけ大きく書き、長くならず意味が明瞭であればあるほどいいと思います。その下にはプロの日本語教師が教えるということをこれも短く書きます。あとは教師のセ−ルスポイント、時間帯、授業料がいくらかそれも個人の場合とグル−プの場合の二通りを記入し、また場合によっては授業料はそちらの意向も聞く(negotiable)
という具合にしておけば親切に受け取られてよいでしょう。最後に自分の名前と連絡先を明記して下さい。それからチラシは手書きよりワ−プロやタイプを使用した方が読みやすく好印象を与えます。
ただし、この方法相手が男性の場合、女性にはあまりお勧めできません。
次の例を参考にして下さい。
LEARN JAPANESE
Taught
by a professional
native teacher
Teach
at your location
& Quick-practical
approach
Day:
Mon & Wed
(twice a week)
Time:
6:00pm - 7:30pm
(1 and a half hours)
Tuition
Fee: $100 for
10 hours---private
lesson
$100 for 20 hours---group
lesson(per person)
◆ Fee is negotiable.
CONTACT:
Kenji Yamada
Address 3/54 Kent
Street
Ashfield
2131
Telephone 9788-3145(9:00am
- 5:00pm)
9300-9426(6:00pm
- 9:00pm)
E-mail
wjlc@netspace.net.au |
その他日本人とオ−ストラリア人がよく集まるクラブ、教会、学校、ショッピング
センタ−、駅等の掲示板にチラシを貼ることも出来ます。ただし、その際関係者に
貼れるかどうか必ず確認すること。(無断で貼ると罰せられることがある。)
また、多少の費用をかけても構わない場合、新聞雑誌等の広告欄を利用するのもよいでしょう。広告料、出し方その他については最寄りの
NEWS AGENCY に尋ねて下さい。
本校の卒業生曰く、最初は特に効果があらわれるまでしばらく時間がかかるそうで
す。諦めずに生徒が見つかるのを待つことです。そして、電話で問合わせがあった
ら丁寧にしかも正確に授業の内容と条件を伝えます。決していい加減なことを言わ
ないで下さい。 先方がこちらの話を直接会って聞きたいということになったら、また一歩前進した
ことになります。会う時はどんな相手に対しても自分から自己紹介をすること。あとは授業に関する内容を出来るだけ具体的に示し(カリキュラムを書いたコピ−があるとよい。)時間、授業料も説明します。その際自分の名刺や履歴書があればも
っと説得力が出て来ます。
(2) 会社等へ出張して教える場合
個人に教える場合と違って誰にでもというわけにはゆきません。まず、どのような分野で日本語が必要とされているか調べなければなりませんが、ごく一般的に言え
ることは日系企業、日本人客を相手にしている観光業(ホテル、レストラン、免税
店、お土産店その他)等では日本語の需要があるようです。そういう所のリストを
作ってみて下さい。それからその一つ一つに電話して先方の責任者に会ってこちらの話を聞いてもらえるかを尋ねてみます。その際、あくまで先方の都合を優先し予め授業の内容、授業料、時間数等だいたいのところを話しておくとよいでしょう。会ってもらえるとなったら指定の時間に決して遅れず、服装も正装で授業の内容を明記した案内書のコピ−と履歴書、名刺を持って行きます。先方の責任者に会ったら丁寧に挨拶し授業の内容を簡潔に説明し、こちらに利することより先方に利することを優先して話します(ここがポイントです)。ただし押
売りは禁物ですから注意して下さい。あとは先方に考える時間を十分に与え、返事を待ちます。
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